認証取得までの流れ

※「審査登録のための手順」を参照ください。

審査認証・維持の概略

審査チーム

審査に先立ち、審査チームの構成メンバーを受審組織へお知らせし、了承をいただきます。
※審査員と日科技連との間で守秘義務を締結しており、審査で知り得た情報を外部へ漏洩しないよう厳しく管理しています。

審査計画

審査スケジュールは、事前に受審組織へお知らせし、了承をいただきますので、受審組織の責任者に全体計画、審査時の審査対象部門、時間配分などの確認をしていただきます。

審査工数(必要日数)

受審組織の規模、業態、製品、対象人数、適用規格、サイト数、環境負荷、リスクレベルなどにより違いがありますが、通常は2日~4日ぐらいが必要です。

審査報告書

審査終了時に審査結果に関する報告書を発行します。 報告書には各審査終了時に発行する「実地審査報告書」と、全ての審査が終了した後に発行する「最終報告書」があります。

適合性判定

審査チームから提出された「最終報告書」をもとに、中立の専門家で構成する「判定会議」で受審組織の登録の可否を判定します。判定には、「登録」、「判定保留(再是正要求)」、「不登録」があります。
「判定保留」となった場合は、次の処置により再評価を受けることができます。

1)改善計画書の提出 → 2)是正処置の実行 → 3)是正処置完了報告書の提出 → 4)状況に応じ再審査 → 5)是正処置の確認。

なお、受審組織は、審査判定にかかわる苦情及び異議申し立てができます。

登録・公開

判定会議で「登録」の承認が得られた組織には、当センターから「登録証」(希望により英文も)を発行いたします。
なお、QMS/EMS/FSMS/FSSCの場合は、JAB認定範囲内の登録組織にはJABマーク入りの登録証、ISMS/ITSMSの場合は、ISMS-ACマーク入りの登録証を発行いたします。
また、登録組織は、JABのホームページ/ISMS-ACのホームページ(※)へも掲載されます。
※公表の可否を事前に確認いたします。

登録維持管理

認証を取得され登録されますと、マネジメントシステムの維持・管理を定期的に審査する「サーベイランス」、ならびに登録の更新をする「更新審査」を行います。
サーベイランスは、6ヶ月または1年の間隔で行います。
更新審査は、登録証の有効期限が3年間なので、登録から3年以内に行われます。
組織の変更や認証範囲の拡大などについては、サーベイランスや更新審査に合わせて実施することもできます。

臨時審査

臨時審査とは、次のような事由で不定期に行う審査であり、事由に応じて短期の予告で実施します。

  • 組織に対する苦情の調査のため
  • 一時停止とした既登録組織のフォローアップのため
  • 不適合の是正状況のフォローアップのため
  • 組織の変更に対応して行うため(システム変更届に基づいて実施する審査など)
  • 一つの登録を複数の登録に分割する場合などで、新規登録となる組織に対して審査を行うため
  • 「事件・事故」の報告に対する事実確認の調査、是正処置のフォローアップのため