ホーム ISO認証メニュー ISO 20400 ISO 20400 持続可能な調達- Guidance このたび、日科技連では「SDGs」に関連した各種セミナーやSDGs診断、ISO 20400(持続可能な調達)審査のサービスを立ち上げました。 SDGsの取り組みに関する課題や悩みなどの解決にご活用いただけますと幸いです。 『JUSE SDGs』パンフレット(PDFファイル)> 規格の概要 ISO 20400:2017「持続可能な調達- Guidance」は、組織の「持続可能な調達」に焦点を当てたガイダンス規格です。 「持続可能な調達」とは、組織の活動又は製品・サービスのライフサイクル全体に環境的、社会的、経済的影響を最小化しようとする調達で生産性の改善や価値及びパフォーマンス評価、購入者及び供給者を含む全てのステークホルダー間のより良好なコミュニケーションを可能にすること、革新を促すことによって、組織に対してより多くの価値を提供します。 持続可能な調達に取り組むことで、Q(品質)C(コスト)D(納期)だけではなく、環境、人権、カントリーリスクなどの幅広いリスクに対応した調達が可能となります。 主な箇条項目の概要 箇条4:持続可能な調達の概略(持続可能な調達の原則、中核主題) 箇条5:持続可能性を調達方針及び戦略への統合 箇条6:持続可能な調達に必要な組織的条件及び管理手法 箇条7:持続可能性を既存の調達プロセスへの統合 認証取得から得られるメリット 既存のマネジメントシステム(ISO 9001やISO 14001、ISO 22000)を活用し持続可能な調達に取組むことができる。 ステークホルダー(株主や対外組織など)に対しSDGsやサステナビリティの取組みの一環として説明することができる。 調達における手順を明確にし、調達のリスク管理を推進させることができる。 審査認証の流れ・維持 よくある質問